不動産 私の選択

 

 

2023年3月14日

 

昨秋から自分の投資を見つめ返し、悩める子羊たちに道しるべを示せるといいなと考えはじめた回想録をブログに記します。

 

1.株式投資は有望か?

 ⇒ 金利上昇と戦争が考えられる状況では✕

 

2.投資信託は?

 ⇒ 株や国債で運用しているようではインフレに対応できず✕

 

3.FX(外国為替証拠金取引)

 ⇒ ギャンブル性があり不安定✕

 

4.暗号資産(仮想通貨)

 ⇒ ギャンブル性があり不安定✕ 

  現実性がなく税制上も不利なため✕

 

5.金(GOLD)

 ⇒ インフレや戦争に強く20年で10倍になっている利息や配当、家賃は生まない。

  リスクヘッジに少々もっていればよい△

 

6.現金預金

 ⇒ すぐにおろせるがインフレには弱い。

  金利が上がってきたら短期の定期預金はしてもよい。

  ドル建て外資預金はいいかもしれないが税制上は不利△

 

7.不動産

 ⇒ インフレには強い。

  場所が100%重要であるが、賃貸用(住宅)不動産は家賃を生み安心安全経営を目指すことができる。

  税制上も多様な節税手段がある管理を任せることもできる〇

  投資には金額が大きいためローン(分割払)が不可欠であるが、融資が厳しいため一部の属性が良い人に限られる。

 

 

税理士法人 とりやま財産経営 代表 鳥山昌則

 

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